戸籍謄本や婚姻届受理証明書等の公的証明書または, 日本で作成された私文書を海外でご提出の際に, 相手国からの要請で “APOSTILLE” 認証が必要となる場合がございます。

📃 アポスティーユ認証とは 📃
日本国で作成された公的証明書や私文書に, 外務省よりアポスティーユ認証をいただくことで, (ハーグ条約の締約国である)相手国へ証明書ご提出の際に, 日本国の真正な証明書であるとしてお手続きがスムーズに進みます。
私たちのサービスをご利用いただいたお客様が, アポスティーユ認証を必要とされた証明書の例は次のとおりです。
戸籍謄本・婚姻届受理証明書・出生届受理証明書・死亡届受理証明書, 会社の登記簿謄本, 土地や建物の登記事項証明書, 大学の学位記/学位授与証明書/修了証明書・卒業証書/卒業証明書・成績証明書, その他学校に関する証明書, 等.
外務省にてアポスティーユ認証をいただく際は, 当該証明書の発行日が3ヶ月以内のものであることが原則とされています。役所から発行される公的証明書は, 内容の変更がないものであっても発行から3ヶ月以上経過している場合, 証明書の再発行から進めなくてはなりません。(証明書交付/再発行の代理申請サービス:別途費用)
ご依頼の前例 ☞ 1.2.3.
- Situation 1. EU加盟国の国籍の父親または母親の子が, 日本の病院で出生し, 市区町村役場へ出生届出をした後, 出生届受理証明書または戸籍謄本を発行してもらった。その証明書を父親または母親の母国へ“ 子の出生報告 ”として提出する際, 当該の出生届受理証明書または戸籍謄本にアポスティーユ認証と翻訳が必要
- Situation 2. ハーグ条約の締約国で手続き(ビザ, 会社設立, 遺産相続, 等)を行う際に, 日本の公的証明書や書類を提出する際, 当該の証明書にアポスティーユ認証と翻訳が必要
- Situation 3. 海外留学/編入学または就職の手続きで, 学校の成績表や大学の学位授与証明書・卒業証明書にアポスティーユ認証と翻訳が必要
◎ご提出予定の証明書が 公的証明書 でなく 私文書 の場合は, 公証役場と法務局で認証いただいた後, アポスティーユ認証となるため, 通常より所要時間が必要となります。

🏫 大学の証明書について 📜
私立大学の証明書はもちろん私文書となりますが, 公立大学でも 現在 大学法人化(公立大学法人)となっている大学の証明書は, 公的証明書ではなく 私文書 とみなされますので, アポスティーユ認証の前に必ず, 公証役場+法務局の認証が必要となります。よって所要時間が公証役場の予約状況に左右されますので, なるべく余裕を持つことが懸命です💡(>_<;)💡
ご希望の際は
認証が必要な証明書やご提出予定のお国名など, 詳細をメールへ送信ください。内容や状況に応じて最善な方法を考慮し手続きについて進めてまいります。
📩
davehigginsoffice@gmail.com
サービス費用について
・アポスティーユ認証書取得費用:15,000 円
アポスティーユ認証後の証明書を郵送にてお受取希望の場合は, 下記費用が追加されます。
- 国内郵送:500 円(レターパックライト)
- 海外郵送:
- 750 円(追跡サービス付き海外郵送の航空便)
- 4,000 円(EMS 国際スピード郵便)
*尚, 上記費用には翻訳料金, 証明書再発行, 公証役場の私文書認証にかかる費用等は含まれておりません。
\\ お支払方法 //

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